5 人物を分けて書く(V5)
この章でできるようになること:2人の外見と動作を、それぞれのキャラクター欄に分けて書けます。
場面と人物を分ける
「黒髪の人と金髪の人が、公園にいる」と全部まとめて書くと、髪や服が混ざることがあります。V5 では、全体のプロンプトに場面を書き、Character Prompts の追加ボタンから人物ごとの欄を作れます。
全体には 2girls, outdoors, park(女の子2人、屋外、公園)を入れます。人物1には girl, black hair, white shirt(女の子、黒髪、白いシャツ)、人物2には girl, blonde hair, blue shirt(女の子、金髪、青いシャツ)を入れてみましょう。人数のタグは全体の欄に置きます。
分けて書くことは、特徴が混ざるのを減らすための方法です。完全に分離される保証はないので、まず人数を少なくして確かめましょう。
誰が、誰に、何をする?
抱きしめる側の人物に source#hug、抱きしめられる側に target#hug と書きます。お互いに抱き合うなら、両方に mutual#hug を入れます。これを相互作用タグと呼びます。
まず1つの動作だけを決め、する側・される側の組をそろえて試しましょう。公式も、この書き方が常に確実に働くわけではないと説明しています。欄の追加や位置指定の詳細は公式の複数キャラクター解説を参照してください。
位置も指定できます。本プロジェクトの漫画の配置検証では、左右の指定は反映されましたが、上下の指定は意図どおりに反映されませんでした。これは試した条件での観察であり、あらゆる場面に共通する制約ではありません。
まとめ
- 場所と人数は全体へ、髪や服は人物ごとの欄へ書きます。
source#はする側、target#はされる側、mutual#はお互いです。- 動作や配置は、生成結果を見ながら調整しましょう。
