使い方ガイド
NovelAI Tag Manager の各タブの操作方法をまとめています。初めて使う方は「1. はじめに」から順に読み進めてください。
画面イメージは実際の画面を簡略化したイメージ図です。
1. はじめに・インストールと更新
NovelAI Tag Manager は、NovelAI 用プロンプトの「タグ」をデータベースで管理し、
タグの ON/OFF だけでプロンプト文字列を自動生成できる Windows デスクトップアプリです。
画面はタブで構成されており、DB ファイルの操作は「設定」タブにまとめられています。
ウィンドウ上部には現在のDBパスと「画像生成」ボタン、姉妹アプリを呼び出す「NAIM起動」ボタンが表示されます。
インストールする
- ダウンロードページから
NovelAITagManager-win-Setup.exeを取得します。 - Setup.exeを実行します。管理者権限は不要で、デスクトップとスタートメニューにショートカットが作成されます。
- コード署名がないためWindowsの保護警告が出る場合は、「詳細情報」→「実行」を選択します。
%LocalAppData%NovelAITagManager です。自動更新に管理者権限が必要になるため、Program Files などへのインストールは避けてください。
自動アップデート
インストーラー版は起動時にGitHub Releasesで最新版を確認し、新しいバージョンがあれば自動で取得・適用して再起動します。確認に時間がかかる場合だけ進捗ウィンドウが表示されます。インターネットに接続できない場合や更新に失敗した場合は、更新を見送り、現在のバージョンのまま起動します。
%AppData%NovelAITagManager に保存されているため、そのまま引き継がれます。新版でデータを確認してから、旧ZIP版のフォルダを手動で削除してください。
2. 基本操作(DB操作)
「設定」タブの「データベース」欄から、データベースファイルの操作を行います。
- 新規 DB: 新しいタグデータベースファイルを作成します。
- 開く: 既存の
.naitags.db/.dbファイルを開きます。 - 別名保存: 現在の DB を別名でコピーします。配布・バックアップ用途に使えます。
- バックアップ:
元ファイル名_yyyyMMdd_HHmmss.bak.db形式で手動バックアップを作成します。 - 再読込: 画面の表示を DB の内容で更新します。
重要な作業の前は手動でも「バックアップ」を実行することをおすすめします。
3. タグ入力タブ
タグのマスタを編集するタブです。
Excel の 1 シートが「タググループ」、各行が「タグ」に相当します。
タググループを作る
- 左側一覧の上にある「追加」ボタンでタググループを新規作成します。
- 右側の「グループ」欄でグループ名を入力します。
- 必要に応じて「使用」「ネガティブ」「特殊」「キャラ容姿」「容姿標準」「Set」のチェックを設定します。
- 「作品名」欄にシリーズ名などを入力すると、左側一覧がその作品名の見出しでまとめられます(同じ作品名は既存候補から選択できます)。
タグを登録する
- タググループを選択した状態で、右下の「タグ追加」を押します。
- DataGrid 上で「種別」「タグ名称」「タグ」などを直接編集します。
- Ctrl / Shift キーで複数行を選択すると、まとめて削除できます(連続選択時のみ上下移動も可能)。
検索・並べ替え
左側一覧の上部にある検索ボックスにキーワードを入力すると、タググループ名称・作品名で絞り込まれます。
「並べ替え」では「並び順」「タググループ名称」「作品名」と昇順/降順を選べます。
「シチュエーション」と「(作品未設定)」の見出しは、並べ替え条件に関わらず常に一覧の先頭に表示されます。
キャラクタータブの「使用するタググループ」一覧、外部接続タブの「書き出すタググループ」一覧にも同じ操作で使えます。
4. シチュエーション / キャラクター / ネガティブプロンプトタブ
登録したタグを選んでプロンプト文字列を生成するタブです。3 つのタブは見た目は似ていますが、対象とするタググループと、
選択状態の保存単位(シチュエーションは DB 全体で共通、キャラクターとネガティブはプロファイルごと)が異なります。
プロンプトを作る基本操作
- 右側の「使用するタググループ」で、表示・利用したいタググループにチェックを入れます。
- タググループ切替コンボボックスで編集したいグループを選びます。
- DataGrid の「ON/OFF」ボタンでタグを 1次保管タグへ入れたり外したりします。
- 「強調」ボタンと「レベル」欄で
2::wide smile::のような強調表記に変換できます。 - 「生成」ボタンを押すと、表示中のプロンプト文字列がクリップボードへコピーされます。NovelAI の入力欄に貼り付けてください。
一括操作
「全ON」「全OFF」は表示中のタググループ全体を、「選択ON」「選択OFF」は DataGrid 上で選択した行だけを一括で切り替えます
(連続・非連続どちらの選択でも使えます)。
プロファイルは画面上部のコンボボックスから追加・コピー・削除できます。シチュエーションタブはプロファイルに関係なく
DB 全体で 1 つの内容を共有します。
5. 特殊タグタブ
「特殊」フラグを付けたタググループで使う「子タグ1」「子タグ2」を管理します。子タグはプロンプト系タブの DataGrid 上で
コンボボックスから選択する部品タグです。
- 「追加」ボタンで子タグを追加し、名称とタグ文字列を入力します。
- 複数の子タグをまとめて登録したい場合は、一括登録欄に
名称(タブ)タグの形式で入力し、取り込みモード(Merge / Replace / Add)を選んで「一括登録」を押します。
6. Setグループタブ
NovelAI のキャラクタータグ欄に手動で貼り付けるための「追加タグ1~6」を、タグ説明 1 件ごとに保持できる機能です。
まずタグ入力タブで対象グループの「Set」チェックを付け、追加タグ1~6 を入力しておきます。
- Setグループタブで対象グループを選び、使いたい行の「選択」ボタンを押します。
- 選択したタグがシチュエーションタブのプロンプトに反映され、追加タグ1~6 を編集・コピーできるポップアップが開きます。
- ポップアップの「コピー」ボタンで、追加タグの内容だけをクリップボードへコピーし、NovelAIのキャラクタータグ欄に貼り付けます。
- 同じ行をもう一度押すと選択解除、別の行を押すと選択が切り替わります(常に 1 件のみ選択)。
- 「復帰」ボタンで選択中のSetタグを解除します。
シチュエーション/キャラクタータブの「使用するタググループ」のチェック状態は変更されません。
7. 外部接続タブ:NAIM連携(NovelAI Image Manager)
「外部接続」タブの先頭にある「NAIM」サブタブで、生成した画像をキャラクターごとに自動整理する姉妹アプリ
NovelAI Image Manager(NAIM)と連携できます。
連携先の実行ファイルを一度登録しておくと、ウィンドウ上部の「NAIM起動」ボタンからいつでも NAIM を呼び出せます。
連携先を登録する
- 「外部接続」タブを開き、先頭の「NAIM」サブタブを選びます。
- 「選択…」ボタンで、NovelAI Image Manager の実行ファイル(
NovelAIImageManager.exe)を指定します。 - 指定したパスは設定ファイルに保存され、次回以降も記憶されます。
NAIM を起動する
- ウィンドウ上部の「NAIM起動」ボタンを押すと、登録した NovelAI Image Manager が起動します。
- 実行ファイルが未登録、または移動・削除で見つからない場合はその旨が表示されます。「外部接続」→「NAIM」で登録し直してください。
NATM でタグを整えて画像を生成し、NAIM でその画像をキャラクターごとに自動整理する——という流れを、DB のパスを指定し直すことなくつなげられます。
8. 外部接続タブ:取り込み・画像から
「外部接続」タブでは、CSV / Excelからの取り込みに加え、v3.0.0から画像を解析してタググループを生成できます。サブタブは「NAIM」「取り込み」「画像から」「書き出し」の順です。
CSV / Excelから取り込む
CSV インポート
"タグ名称","タグ" の2列形式のCSVを、指定したタググループへ取り込みます。重複時の処理を選べ、日本語が含まれるタグは取り込まれません。
Excel インポート
シートごとにタググループとして取り込みます。シート名が c で始まるとキャラ容姿グループ、s で始まるとSetグループとして判定されます。
- 「CSV 取込」または「Excel 取込」を選び、ファイルを指定します。
- Excel の場合は取り込むシートを選択します。
- 取り込みモード(マージ / 置換 / 追加)を確認して実行します。
- 取り込み結果(追加・更新・スキップ件数)が画面に表示されます。
画像からタググループを生成する(Windows版 v3.0.0)
「画像から」サブタブでは、画像の内容をDanbooruタグとしてPC内で推定し、選んだ候補を新しいタググループとして登録できます。推論はローカルで完結し、選択した画像を外部サービスへ送信しません。
- 初回のみ「推論モデルを取得」を押します。WD SwinV2 Tagger v3(Apache-2.0、約446MB)が
%AppData%NovelAITagManagermodelswd-swinv2-tagger-v3に保存されます。 - 「画像を選択」でPNG / JPEG / BMP / GIF / TIFF / WebP画像を選び、「推定」を押します。
- 一般タグとキャラクター名の閾値を調整し、登録する候補にチェックを入れます。閾値を動かしても再推論は行われません。
- タググループ名と必要に応じて作品名、ネガティブ / キャラ容姿フラグを指定します。作品名は自動推定されません。
- 取り込みモード(マージ / 置換 / 追加)を選び、「タググループへ登録」を押します。
追加: n / 更新: n / スキップ: nの結果を確認します。登録前にはDBの自動バックアップが作成されます。
9. 外部接続タブ:書き出し
「外部接続」タブの「書き出し」サブタブから、登録したタググループを Excel ファイルへ書き出します。
複数のタググループを選んで、1 つの Excel ファイルに複数シートとしてまとめて出力できます。
- 左側一覧でチェックボックスを使い、書き出したいタググループを選びます。「全ON」「全OFF」で一括選択も可能です。
- 作品名見出しの先頭にあるトグルスイッチをクリックすると、その作品に属するタググループをまとめて選択/解除できます。
- 「Excel 書き出し」ボタンを押し、保存先ファイル名を指定します。
- 選択した全タググループが、1 つの Excel ファイルの複数シートとして書き出されます。
自動的に
(2) (3) のような連番が付きます。
10. 設定タブ
出力形式
NovelAI 用と Stable Diffusion 用で、強調記号({ } ⇔ ( ))を切り替えます。
自動保存
ONの間は変更が即座にDBへ保存されます。
OFFにすると保留件数が表示され、「今すぐ保存」を押すかONに戻すまでDBへ書き込まれません。
文字の大きさ
「小」「中」「大」「特大」の4段階。
開発環境より高解像度の画面で文字が小さく感じる場合に変更してください。
設定は次回起動時も保持されます。
プロファイル一覧
登録済みのプロファイル名・並び順を一覧で確認・編集できます。
11. 画像生成タブ(Ver.2)
画像生成には契約プランや設定に応じてAnlasが消費される場合があります。
1. 永続的APIトークンを保存する
- NovelAIで取得した永続的APIトークンを「永続的APIトークン」欄に入力します。
- 「トークンを保存」を押します。保存済みになると画面に状態が表示され、保有Anlasも取得されます。
- 削除する場合は入力欄を空にして「トークンを保存」を押します。
トークンは現在のWindowsユーザーのレジストリに保存されます。.naitags.db、settings.json、画像ファイルには記録されません。
2. 生成内容を設定する
- モデル、画像の幅・高さ、ステップ数、スケール(CFG)、CFG Rescale、サンプラー、ノイズスケジュール、シードを指定します。
- 使用するキャラクタープロファイルにチェックを入れ、それぞれにスロット1~6のいずれかを割り当てます。最大6人まで指定でき、割り当ては次回起動時にも保持されます。
- 同時に使うキャラクターには異なるスロットを指定します。同じスロットが重複している場合は、生成前に警告が表示されます。
- プレビューでシチュエーション(ベース)、各キャラクタースロットの通常/ネガティブ、ベースネガティブを確認します。
スロットごとに通常/ネガティブを分離
キャラクタースロット1~6の設定と送信イメージ(簡易図)
幅と高さはNovelAIの仕様に合わせ、生成時に最も近い64の倍数へ自動調整されます。シードを0にすると生成時にランダム値が使われます。
3. Vibe Transferを使う(任意)
- 「追加」からNovelAIのポーションファイル(
.naiv4vibebundle)を登録します。 - 「ポーション(Vibe)を使用する」をONにし、使用するバンドルを1つ選択します。
- 強度と情報抽出値を調整します。使わない場合はチェックをOFFにしてください。
選択中のモデルに対応するデータがバンドルにない場合は生成できません。別のモデルまたはポーションを選ぶか、Vibe TransferをOFFにしてください。
4. 手持ちの画像からポーションを作成する(任意)
- 先にタグDBを開き、永続的APIトークンを保存します。
- 画像生成タブで、作成するポーションに使う「モデル」と「情報抽出」の値を選びます。
- 「画像からポーションを作成…」を押し、元にする画像を1枚または複数枚選択します。
- 処理が完了すると、作成した
.naiv4vibebundleがポーション一覧へ自動登録され、選択状態になります。
作成したファイルは、現在開いている
.naitags.dbと同じフォルダへ保存されます。
作成時に選んだモデル用のエンコードだけが保存されます。別モデルで使う場合は、そのモデルを選んで改めて作成してください。本機能で作成したポーションはNATM内での再利用を目的としており、NovelAI公式UIへの再インポート互換は保証されません。
5. 精密参照画像(Precise Reference)を使う(任意)
NovelAI V4.5公式の「精密参照画像(Precise Reference / Character Reference)」を、画像生成タブから利用できます。Vibe Transfer(ポーション)とは排他利用で、どちらか一方の「使用する」をONにすると、他方は自動でOFFになります。
- 「対象キャラクター(タググループ)」で、参照画像を登録・送信するキャラクターを選びます。
- 各スロット(最大4枚)の「追加 / 変更」から参照画像を選択します。
- 画像ごとに参照タイプ(キャラ&絵柄 / キャラ / 絵柄)・強度・忠実度を設定します。
- 「精密参照画像を使用する」をONにして生成します。
.naitags.dbと同じフォルダの精密参照画像/<タググループ名>/に保存されます。
画像生成タブの「キャラクター」で複数プロファイルにチェックが入っていても、送信されるのは「対象キャラクター(タググループ)」で選んだ1タググループの参照画像(最大4枚)のみです(NovelAIが複数キャラの参照を混在させる仕様のため)。送信前に、各参照画像はNovelAIが受け付けるキャンバスサイズへ、比率を保ったまま自動でリサイズされます。
6. 画像を生成・保存する
- 表示されている「消費予定Anlas」と「保有Anlas」を確認します。必要に応じて「残高更新」で最新値を取得します。
- 「画像生成」を押します。処理中は二重実行防止のためボタンが無効になります。
- 生成後、専用プレビューウィンドウで画像を確認します。「名前を付けて保存」「保存先を開く」「閉じる」を利用できます。
「生成後に自動保存する」をONにすると、指定フォルダへ自動保存します。保存先未設定時はマイピクチャ内のNovelAITagManagerフォルダが使われます。マルチディスプレイ環境ではプレビューの表示先と表示方法も選択できます。
エラーが表示された場合
- 認証エラー:永続的APIトークンが正しいか、期限・権限に問題がないか確認してください。
- 残高・利用制限エラー:NovelAI側の契約状態、Anlas残高、レート制限を確認してください。
- 一時的なサーバーエラー:アプリは5xxエラー時に1回だけ再試行します。改善しない場合は時間を置き、Vibe TransferをOFFにして切り分けてください。
- プロンプトが空:シチュエーションまたは選択したキャラクタープロファイルで、使用するタグをONにしてください。
- スロットが重複:選択中のキャラクタープロファイルへ、互いに異なるスロット1~6を割り当ててください。
12. バージョン情報タブ
現在のアプリのバージョン番号とコピーライト表記を確認できます。お問い合わせの際は、このタブに表示されているバージョン番号をお知らせください。
インストーラー版では起動時に自動で更新を確認します。更新できない状態が続く場合は、インターネット接続とGitHubへのアクセス可否を確認してください。更新処理の記録は %AppData%NovelAITagManagerupdate.log に保存されます。
13. 次のステップ:完成したキャラクターをSt2Eで共有しよう
タグを整理してプロンプトを生成できたら、外部接続タブの「書き出し」で出力したExcelや画面上のタグ一覧から
タグ情報をコピーし、キャラクター投稿・共有サービス「St2E」の登録フォームに貼り付けるだけで投稿できます。
ファイルのアップロードは不要です。
反対に、St2Eで見つけたキャラクターのタグ情報をコピーしてNATMに取り込めば、
そのキャラクターのタグをすぐに自分のプロンプト作成に使い始められます。
タグ情報のコピー&ペーストだけで、タグ管理アプリとキャラクター投稿サイトを自由に往復できます。
14. よくある質問
チェックが外れているグループのタグは、1次保管タグに値が入っていてもプロンプトには含まれません。
「今すぐ保存」を押すか自動保存をONに戻す前にアプリを終了すると、保留中の変更は失われます。
既に使われている作品名はコンボボックスの候補から選べます。
.naitags.db ファイルをそのまま渡せば、タグ・プロファイル・選択状態がすべて引き継がれます。自動保存ON/OFFや文字の大きさなどのアプリ側設定はPCローカルの設定ファイルに保存されるため、DBには含まれません。
%AppData%NovelAITagManager から引き継がれます。新版で確認後、旧版のフォルダは手動で削除できます。
日本語タグパレット(Ver.3.2)
左メニューの「タグライブラリ」を開くと、タグエディター上部に「日本語タグパレット」が表示されます。現在のグループに未登録のタグも、同梱辞書全体から探せます。
タグを検索して登録する
- 検索欄へ日本語名、別名、または英語タグを入力します。
- 「検索一致」を確認し、必要に応じて後ろに表示される「関連」候補も確認します。
- 候補を選び、「現在のグループへ登録」を押すと、代表日本語名と英語タグが追加されます。同じ英語タグが既にある場合は重複登録されません。
保存せず今回だけ試す
- 候補を選び、追加先を「シチュエーション」「キャラクター」「ネガティブ」から選びます。
- 「今回だけ追加」を押します。一時タグはプロンプト表示・コピー・画像生成へ反映されます。
- 不要になったら一時タグ一覧から選択削除するか、「一時タグをすべて削除」を押します。
一時タグはDBや設定へ保存されません。キャラクター/ネガティブ用は追加時のプロファイルだけに反映され、別のキャラクターには混ざりません。別DBへの切替またはアプリ終了で破棄されます。
タググループの分割(Ver.3.3)
左メニューの「タググループ分割」を開くと、選んだタググループのタグ一覧が表示されます。大きくなったタググループから必要なタグだけを取り出し、新しいタググループや既存の別グループへコピー・移動できます。
切り出すタグを選ぶ
- 「分割元」で、タグを取り出したいタググループを選びます。
- 必要に応じて検索欄で絞り込みます。タグ名称・タグ・種別・備考が検索対象です。
- 取り出したいタグの「選択」にチェックを付けます。「全ON」「全OFF」は検索で表示中のタグだけが対象になるため、絞り込んでからまとめて選べます。
分割先と操作を決めて実行する
- 「新しいタググループを作る」を選んで名称を入力するか、「既存のタググループへ入れる」で分割先を選びます。分割元と同じタググループは選べません。
- 「コピー(分割元にも残す)」か「移動(分割元から取り除く)」を選びます。
- 「分割を実行」を押し、確認画面で「はい」を選びます。実行時にDBのバックアップを自動作成します。
1次保管タグ・選択のON/OFF・強調は、キャラクターごとの設定を含めてそのまま引き継ぎます。分割先に同じタグが既にある場合、そのタグは分割せず「除外」として件数を表示します。
新しく作ったタググループは、ネガティブ・特殊・キャラ容姿・Setの各設定と作品名を分割元から引き継ぎます。ただし他の新規タググループと同様に、シチュエーション・キャラクターのどちらでも未使用の状態から始まります。プロンプトへ反映するには、各画面の「使用するタググループ」でチェックを付けてください。
タグの表形式連続編集(Ver.3.3.1・Windows版)
「タグ入力」のタグ一覧では、Excelのようにキーボードでセルを移動し、複数セルをまとめて編集できます。通常のセルはセル単位、一覧左端の行見出しは行単位で選択します。
キーボードで連続入力する
- Enter / Tab: 右隣の編集可能セルへ移動します。行端では次の行の先頭へ折り返します。
- Shift+Enter / Shift+Tab: 左隣の編集可能セルへ移動します。行頭では前の行の末尾へ折り返します。
- Alt+Enter / Alt+Shift+Enter: 同じ列の下 / 上へ移動します。
- Ctrl+Enter: タググループの末尾へ新しい行を追加します。
最終行でEnter・Tab・Alt+Enterを押して先へ進むと、新しいタグ行を自動追加します。検索中または「★のみ」で絞り込んでいる間は、誤った位置への追加を避けるため自動追加しません。
セル範囲をまとめて操作する
- Ctrl+C / Ctrl+V: 選択範囲をExcel互換の表としてコピー・貼り付けします。貼り付けに必要な行が不足していれば自動追加します。
- Delete: 選択したセルの内容だけを消去します。タグ行自体は削除しません。
- Ctrl+D: 選択範囲の最上段セルを、同じ列の下のセルへコピーします。
- Ctrl+Z / 表編集を元に戻す: 貼り付け・消去・下方向コピーを一操作として取り消します。貼り付け時に追加された行も同時に削除します。
「タグコピー」「上へ」「下へ」「先頭へ」「末尾へ」「タグ削除」は、選択中のセルを含む行が対象です。複数行にまたがるセル範囲を選ぶと、その行がまとめて対象になります。一覧左端の行見出しをクリックして行ごと選ぶ方法も従来どおりで、Ctrl / Shiftを使った複数行選択も利用できます。
