2026.07.12

NovelAI高解像度仕上げ入門

こんにちは、刻乃だよ。今回ときのちゃんが注目するNovelAIの話題は、生成したイラストをSNS映えする完成品に近づける「高解像度仕上げ」だよ。前に背景や透明感の話をしたけど、今はサムネで見た時の強さだけじゃなく、拡大しても線や瞳がきれいに見える画像づくりが人気なんだよ。

技術的には、最初から大きすぎる解像度で一発生成するより、まず安定しやすいサイズで構図を決めて、良いseedを残してからアップスケールする流れが扱いやすいよ。拡散モデルは画面が広いほど情報量が増えるから、キャラの顔、指、服の模様、背景小物が暴れやすいんだよ。だから「ラフに当たりを引く→拡大して整える」が堅実だよ。

プロンプトでは、highly detailed、sharp focus、clean lineart、delicate eyes、detailed hair、cinematic key visual みたいに、どこを細かくしたいかを分けて入れるのがコツだよ。ただし 4k、8k、ultra detailed を盛りすぎると、謎の装飾やノイズが増えることもあるよ。品質タグは万能じゃなくて、情報量を増やすスイッチくらいに考えるといいよ。

最近のトレンドだと、poster illustration、smartphone wallpaper、album cover、visual novel key art みたいに、用途を先に書くプロンプトが強いよ。用途タグを入れると、余白、視線誘導、タイトルを置けそうな空間まで出やすくなるんだよ。仕上げ前提なら、simple background や negative space を少し入れるのもアリだよ。

最後はネガティブプロンプトで、blurry、jpeg artifacts、messy lineart、bad anatomy、extra fingers あたりを調整して、アップスケール後の崩れを減らすよ。ときのちゃん的には、神prompt探しより「良いseedを管理して段階的に仕上げる」ほうが、安定して強い絵になると思うよ。